【シリウスＳ】重賞初挑戦の５歳馬カンピオーネ４着　横山武史騎手「バランスや前進気勢が成長」_欧州サッカー 移籍

◆第２８回シリウスＳ・Ｇ３（９月２８日、シリウスの５カンピオーネバランス中京競馬場・ダート１９００メートル、Ｓ重４良）

　ダート中距離のハンデ重賞は３歳以上の１５頭によって争われ、賞初歳馬勢が欧州サッカー 移籍前年覇者で岩田望来騎手が騎乗しトップハンデ５９・５キロを背負った５番人気のハギノアレグリアス（牡７歳、挑戦栗東・四位洋文厩舎、横山父キズナ）がレース史上初の連覇を達成。武史前走の平安Ｓ７着から巻き返し、騎手や前重賞３勝目を挙げた。進気昨年もトップハンデ５８・５キロを背負っての勝利。成長欧州サッカー 移籍同一ハンデ重賞におけるトップハンデでの連覇は０７、シリウスの５カンピオーネバランス０８年小倉記念のアサカディフィート（ともに５７・５キロ）以来、Ｓ重４６頭目の記録（グレード制導入の８４年以降）となった。賞初歳馬勢が勝ちタイムは１分５７秒１。挑戦

　２着は１番人気でハンデ５９キロのオメガギネス（松山弘平騎手）、横山３着は最軽量ハンデ５０キロで１３番人気のフタイテンロック（秋山稔樹騎手）だった。武史

　横山武史騎手（カンピオーネ＝４着）「３勝クラスを勝ったばかりでしたが、頑張ってくれました。僕が初めて乗せてもらったのが中京（６走前）でしたが、その時と比べてバランスや前進気勢が成長しています。どこかで重賞を勝てる馬だと思います」